お名前判明

午前中、気になるあの人がいつものように一服しに来ているのに気付いてはいたのですが、手が離せずお茶をいれに行けませんでした。
どうにか切りの良い所まで作業し終えた時には既にあの人は喫煙室へ。
また機会を逃してしまった…と思いつつコーヒーをいれていたら、ちょうどコーヒーメーカーの豆カスが一杯だよランプが点灯しました。
コーヒーの豆カスは、乾燥させて喫煙室の灰皿の臭い消しに使用しているのですが、溜めておく入れ物が喫煙室の中にあります。
そして喫煙室の中にはあの人一人。
今を逃したらもういつお話できるか解らないので、ダッシュで喫煙室へ行きました。
ばくばくいう心臓をなだめつつ、平静を装ってお話しました。
幸い、誰だっけ？という事はありませんでした。
というか先日の飲み会に来ていた事に気付いていてくれたのが嬉しかったです。

そして名字だけですがようやく名前が判明しました。
Sさんとおっしゃるそうです。
年齢も訊けば良かったなーとも思いますが、話すネタにもなりますしこれは次回以降に。
次のチャンスはいつになるか解りませんが、頑張ります。