このやり場の無い怒り

昨日は誰かと飲みたい気分でしたが、妹がインフルなので宅飲みだと一人になってしまうので、Oさんを誘ってみました。
場所はOさんの家からそう遠くない所という事で、職訓の学校の近くのよく皆で行ったお店にしました。
Oさんは基本的に私と駄目ポイントが似ている為傷の舐め合いがし易いのですが、あまり頻繁にやるとお互いさらに駄目な方向へ行ってしまいそうなので程々にしないといけないなあと思っています。

そして、近所に住んでいるWさんを呼ぼうという話になり、まずメールしました。
しばらく待ちましたが無反応。
じゃあ電話しようと勢いで掛けてしまいましたが、思いっ切り嫌そうな声で何電話してきてんの？な口調でお断りされ、がっつりへこみました。

二軒目は、以前から気になっていた梅酒専門店へ行きました。
とにかく種類が多くて、好みを告げて同傾向のものを片っ端から飲みました。
そして初めてお酒を飲んで泣きました。
泣いたついでに、もう何もかも忘れて終了しようと決心し、メアドも電話番号も消してしまいました。
もっと早くこうすれば良かったのにと思いながら帰宅し、酔っ払った頭では着拒否の操作は無理なので、翌朝しようと思いつつ就寝。

大雪で、朝から除雪に追われ忙しくしていた所あっという間に夕方になってしまい、着拒否設定をし損ねていたらWさんからメールが来てしまいました。
最後に送ったさよならメールについてです。
いつもの呑気な語調で、何事も無かったかのように。
電話をする直前のメールは見ていなかったそうです。
今からでも遅くはないので返信してすぐ拒否設定するか、酔っ払ってたごめんと言って無かった事にしてしまうか揺らいでいます。
Oさんごめん。