朝帰り

タイトル通りです。
でも残念ながら歌の文句にあるような嬉し恥かしな事は全くありません。

授業は、予定通り先生から課題を頂いてこなしていました。
一枚目は一部間違った部分を修正して普通に終了しましたが、二枚目が思ったより難物で、逃避～と言いつつ前日に作ってみようと言っていたパフェ用スプーンの作成をしたりしていました。
…一応できたのですが、一部形がおかしかったので修正しようとしたら上手くいかず、さらに崩れました。
頑張って直します。

OさんとFさんの仲を進展させよう計画ですが、Oさんは親がこちらに来ているので残念ながら飲みは無理、と言う事で頓挫しました。
とりあえず連休明けに皆で飲もうとFさんにも伝えたので、頑張ってけしかけたいと思います。
…と思ったら放課後になってOさんが前言を撤回、行く事に。
Fさん帰っちゃったのにー。
…もしかして、それまで待ってましたか？

と言う訳で三人で飲みに行きました。
学校の近くのお店でしたが、凝った内装で女子会やデート向きっぽい感じでした。
あの無闇にある段差は絶対に危ない気がしますが、足元が怪しくなる位酔っ払うまで飲んだりしてはいけないお店だという事かもしれません。
休日前なので混んでました。
当り障りの無い話をしつつ、程よく酔っ払って二次会へ。
今度は普通の居酒屋さんです。
Wさんと二人がかりでOさんにフェティシズムに関する講釈を垂れてみたりしました。
…と言うか毎回思うのですが何やってるんでしょう私。
どう考えてもぶっちゃける方向が違います。

気が付くと結構遅い時間だったのでOさんは二次会で帰宅、遊び足りなかった私はWさんを無理矢理付き合わせて三次会へ行きました。
Wさんはしばらく就職する気は無いそうです。
夏頃に集中している資格試験に向けて勉強しつつ趣味に生きると言っていました。
少なくとも遠くへ行ってしまう事は無さそうでほっとしました。

色々お話して喉が痛いーと言いながら外に出ると完全に朝でした。
さすがにこれ以上付き合わせる訳には行かず、始発までの一時間程一人でファストフードのお店で時間を潰して帰りました。
そこまではちょっと遠かったのですが、すこぶる良いお天気の朝の街の中を二人並んで歩くのは楽しかったです。
酔いが醒めていなければ、勢いで手を繋ぎたいとか言ってしまったかもしれません。

普段家を出るような時刻になんとか帰宅、家族に気付かれる事無く家に入る事が出来ましたが、一時間程うとうとした所で窓拭きをすると叩き起こされました。
ほとんど寝ていないと言うと朝帰りがばれてしまうので、死んだようになって作業しました。
量的にはさほど飲まなかったので、二日酔いでどんよりしていなかったのがせめてもの救いです。

家にいると雑用で一日が終わってしまうので、明日・明後日はお休みですが学校へ行こうと思います。
Wさんも来るそうなので。
連休中は珍しく海へは行かないそうで特に予定は無いと言っていたのでどこかお誘いしてみようか迷い中です。